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IMCalendar Hooks

備考

全てのhooksは引数にcontextを渡すことができます。
この引数は、Providerでcontextを設定した場合に利用される事を想定しています。

useIMCalendar

カレンダを操作するためのいくつかのFunctionを返します。

Returns

open

  • カレンダを表示状態にします。

close

  • カレンダを非表示状態にします。

onPressDayEffect

  • 表示中のカレンダで日付が押下された場合に呼び出されます。
  • 引数としてIMDay形式のオブジェクトが渡ってきます。

IMDay

interface IMDay {
day: ExtendedFormatDate;
raw: DayInfoSummary;
}

day

  • 押下された日付のYYYY-MM-DD形式の文字列です。

raw

  • 押下された日付の詳細な情報です。
  • iAPから返された日付に関する情報が直接格納されます。