フック
エージェントが成果物を生成・編集したときに、特定の処理を自動で実行する仕組みがフックです。
フック設定の構成
Accel CLI によってプロジェクトを作成すると、プロジェクトルートに設定ファイルが配置されます。
この設定ファイルには、エージェントを使用したAIネイティブ開発で成果物の生成や編集が行われたときに、特定の処理を自動的に実行するためのフック設定が記載されています。
GitHub Copilot 版のフックについて
GitHub Copilot 版のフックは、2026-04-24 時点でプレビュー版であり、安定してフックが実行されないことがあります。 今リリースでは、instructions でフックの実行を促すルールを追加しています。
<プロジェクトルート>
├─ .claude
│ └─ settings.json - フック設定(Claude Code 版)
├─ .codex
│ └─ hooks.json - フック設定(Codex 版)
└─ .github
└─ hooks - フック設定(GitHub Copilot 版)
バリデーションチェック
| フック | 用途 | 実行タイミング |
|---|---|---|
xml-validator | intra-mart の XSD スキーマを利用した XML ファイルのバリデーションチェック | xml ファイルが生成されたとき、または編集されたとき |
java-formatter | Java コードのフォーマットチェック | エージェントが応答を終了したときに実行されます。ユーザー割り込みが原因で停止が発生した場合は実行されません。 |
フックの振る舞い例
フックがどのように実行されるのか、どのようなアウトプットが得られるのかを示すために xml-validator フックの実行例を紹介します。
プロンプト例
休暇申請ワークフローの画面表示に必要な routing-jssp-config.xml を作成してください。

バリデーションエラーを修正しています。
このメッセージの直前にフックが動作し、フックのアウトプットをもとに、エージェントがコードを修正したことがわかります。