はじめに
目的
本ガイドは、モジュール仕様書(特にはじめに・プロジェクト仕様)に基づき、 iAP ユーザモジュール開発の DevOps 環境を構築するための実践手順を示します。 CI基盤として GitHub Actions と GitLab + Jenkins の2系統を扱います。
対象は以下です。
- VSCode + Accel CLI で作成したモジュールプロジェクト
- GitHub Actions または GitLab + Jenkins で CI を自動化したいチーム
- リリース成果物(zip)を再現可能に生成したいチーム
モジュール仕様書から押さえる前提
モジュールリファレンスから、CI/CD 設計時に外せない前提は次のとおりです。
- モジュールは「機能のまとまり」であり、単位ごとに開発・導入する
- プロジェクトは src/main / src/test / src/sample の用途分離を前提にする
- module.xml はモジュール識別・依存関係を表す中核メタデータである
- Maven ビルド(bun run build の内部で実行)により、target/*.zip がモジュール成果物になる
- settings.xml を使って intra-mart リポジトリと Maven Central を参照する
このため DevOps では、次を最低ラインとして自動化します。
- module.xml を含む構成の整合性チェック
- Maven/Bun による再現可能ビルド
- target/*.zip のアーティファクト保管
- タグ時のリリース化(任意)
ページ構成
- GitHub Actions: 実運用手順
- GitLab + Jenkins: 実運用手順(別CI基盤版)