用語集
共通用語
本ドキュメントの本文で用いる用語を五十音順で整理します。本文中で用語の意味を確認したいときは、この用語集を参照してください。
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Accel Orbit | iAP で AI を活用した開発を行うための機能群の総称。Accel CLI、AIエージェント向けコンテキスト、AIネイティブ開発支援機能などで構成される。構成要素は Accel Orbit とは を参照。 |
| AIネイティブ開発 | 作りたいものの仕様をエージェントへ渡して成果物を生成させ、検証と修正を繰り返しながら iAP のユーザモジュールを開発するスタイル。詳細は AIネイティブ開発の概要 を参照。 |
| CLI(コマンドラインインターフェース) | 文字でコマンドを入力してコンピュータを操作する仕組み。ターミナルに入力する bun --version のようなコマンドが CLI の利用例。 |
| IDE(統合開発環境) | コード編集、ビルド、デバッグなどの開発作業を一つのアプリケーションでまとめて行える環境。本ガイドでは VSCode が IDE にあたる。 |
| JDK / JRE | JDK(Java Development Kit)は Java プログラムの開発・ビルドに必要な一式。JRE(Java Runtime Environment)は実行のみに必要な一式。本ガイドではユーザモジュールをビルドするため JDK が必要。 |
| PATH(環境変数) | OS が「どのフォルダに実行ファイルがあるか」を探すためのリスト。ここに登録されたフォルダの実行ファイルは、ファイル名だけでコマンドとして実行できる。 |
| クローン | リモートのリポジトリ(GitHub 等)からローカル PC にコピーを取得する操作。git clone コマンドで行う。 |
| シェル | ターミナル上でコマンドを解釈・実行するプログラム。Windows では PowerShell、macOS/Linux では bash や zsh が代表例。 |
| ターミナル | シェルと対話するための画面。Windows の PowerShell、macOS のターミナル.app、Linux の GNOME Terminal などが該当。 |
| パッケージマネージャ | ソフトウェアやライブラリの取得・更新・削除をコマンドで管理する仕組み。本ガイドに登場する Bun、apt、brew、dnf などが該当。 |
| プロキシ | インターネット通信を中継するサーバ。企業ネットワークではプロキシ経由でなければ外部通信ができない場合があり、その際は各ツールにプロキシ設定を行う必要がある。 |
| ユーザモジュール | ユーザが独自に作成するモジュール(IM-Juggling 上でインストールする機能の最小単位)。 |
| ランタイム | プログラムを実行するための土台となるソフトウェア。本ガイドでは Bun が JavaScript ランタイムに、JDK が Java のランタイム/ビルド基盤にあたる。 |
| リポジトリ | ソースコードとその変更履歴を管理する保管場所。ローカル(自分の PC)とリモート(GitHub 等)の 2 種類がある。 |
| 拡張機能(Extension) | VSCode に機能を追加するプラグイン。言語サポート、エージェント連携、Linter など多様な拡張機能がある。 |
Docker に関する用語は Docker の基本用語 にまとめています。
AIネイティブ開発支援機能の用語
AIネイティブ開発支援機能(旧称: 開発支援モジュール(velbench))の操作に関する用語を整理します。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ステージング(環境) | 共有開発サーバ上に作る、名前付きの独立した作業スペース。ステージングIDで識別する。 |
| ステージングID | ステージングを識別するためにユーザが指定する名前(英数字・ハイフン・アンダースコア、1〜100文字)。 |
| デプロイメント | ローカル資材をステージングへ転送した1回分の単位。最新のものがそのステージングの有効な資材になる。 |
| デプロイ | ローカル資材をステージングへ転送する操作。 |
| アンデプロイ | 有効なデプロイメントを無効化し、資材を破棄する操作。更新デプロイ時には自動でも行われる。 |
| オーナー(参加者) | ステージングを操作できる参加者。全員が対等。 |
| ステージング切り替え | 自分のセッションを特定のステージングに切り替え、その資材で動作させること。「切替解除」で本体に戻る。 |
| 本体ランタイム | ステージングに切り替えていない、通常(本体)の実行環境。 |
Visual Studio Code 拡張機能の用語
Visual Studio Code の活用 で説明する e Builder(拡張機能)で使う、デバッグ・テストの用語を整理します。デプロイで使う用語は AIネイティブ開発支援機能の用語 を参照してください。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| デバッグ | プログラムを動かしながら、不具合の原因を調べる作業のこと。 |
| ブレークポイント | 「この行に来たら一時停止する」とあらかじめ指定しておく目印。 |
| アタッチ | すでに動いているサーバに VSCode を接続し、デバッグできる状態にすること。 |
| ステップ実行 | 一時停止した状態から、1 行ずつプログラムを進めること。 |
| カバレッジ | テストを実行したときに、コードのどの部分(行・分岐・関数)が実行されたかを示す割合。 |